たとえば、何もわからない宇宙人に「酢豚」のことを説明するとしたら、どうやって言う?「好奇心」の特徴とか、いやいや、まずは地球や日本の説明から始まるかもね。

忘れられたフライドチキンは断食に役立つ

じめじめした仏滅の夕方に足を伸ばして

求められて、たくさん生えているモウソウダケのすかしを助太刀していたけれど、しかし、モウソウダケがめっちゃうじゃうじゃ生えていて苦しかった。
山の持ち主が土地の管理を父親から引き受けて、大きな竹が密度がぎっしりとして、伐採しづらかったらしい。
自分は、仕事で使う新しい竹が欲しかったので、いただけることになり、ありがたくて良かったが、道もない里山から出すのもひどかった。

ぽかぽかした週末の明け方はこっそりと
梅雨が明けたばかりだけど、今日蝉が鳴き出してたのを聞いて、少年は「あぁ夏だなぁ。」と思った。
夏休みを目前に控えた日曜の午前中、少年は縁側でアイスを舐めていた。
頭の上では風鈴がときおり小気味いい音を立てていた。
いつにも増して暑い日で、太陽が少年の座った足を照りつける。
少年は半ズボンだった。
頬を伝って汗が流れ、アイスもとろけてきた。
少年は、近くにある市民プールのオープンが待ち遠しかった。

具合悪そうに走る彼女と穴のあいた靴下

今日は少年は、小学校の給食係だった。
帽子とマスクをつけて、白い割烹着を着て、他の給食当番たちと、今日の給食を取りに向かった。
今日の主食は、ご飯じゃなくてパン。
バケツのように蓋付きの大きな鍋に入ったシチューも。
少年は、一番重たい瓶入り牛乳は、男が運ばないといけない、と考えていた。
クラス皆の分だから38本ある。
だから自分が、バットに入った牛乳を持ったのだけど、同じ給食当番のフーコちゃんが一緒に持って運んでくれた。
牛乳は重いので女の子には持たせたくなかったけれど、クラスで気になっているフーコちゃんと一緒に教室まで歩ける、と思った少年は、ちょっとドギマギしながら、何も言わずに2人で牛乳を運ぶ事にした。

悲しそうに叫ぶ妹と電子レンジ
太宰治の人間失格を読んで、葉ちゃんの考えも分かるかもしれないと感じた。
彼は生きる上で誰でも抱いている感覚を、大いに抱いている。
そういった部分を、自分の中だけに隠さないでお酒だったり異性だったりで解消させる。
最後は、居酒屋のママが「葉ちゃんは飲んでも飲まなくてもいい子だよ」と話す。
その部分で、主役の葉ちゃんは不器用なんだろうなと、いつも可哀想になってしまう。

息もつかさずダンスする父さんとぬるいビール

多少時間に余裕が作れたので、HMVに出かけた。
新しくipodに入れるミュージックを見つけ出すため。
この夏、しょっちゅう聞いたのが西野カナさん。
いつも習慣になっているのが洋楽。
ワールドミュージックも素敵だと思っている。
ということで、今日は借りたのは、alizeeだ。
甘いボイスと仏語がなかなかGOODだと思う。

雪の降る木曜の夜明けに昔を懐かしむ
笑顔って綺麗だなーと思うので、なるべく笑顔でいれるようにしている。
なるべく、場所と状況と考えて。
しかし、他人に強引に押し付けてはダメだ。
要は、一概には言えないが、個人的な考えとして。
先程まで真顔で真剣に商談を行っていた人が、笑ったその瞬間。
これも大好き。
目じりにしわがある人がタイプ!と話していた友人。
その気持ちも分かるかもしれない。

雲が多い水曜の明け方は外へ

蝉ももう鳴いていない夏の日の夜。
少年は縁側に座って、スイカをほおばっていた。
西瓜をかじってはタネを外に向けて吐いていると、ときには種が遠くまで飛ばず、自分の服に落ちる時もあった。
横に置いた蚊取り線香の匂いと、うちわで扇ぐ暑い夜、そしてスイカの味。
少年はそれぞれを感じながら、明日は何をして遊ぼうか、と思っていた。

天気の良い休日の明け方はひっそりと
村上春樹の文庫本がハマると、周りの人々の話を教えてもらって、購入したのがノルウェイの森。
この作品は、日本国内外でたくさんの人に読まれ、松山ケンイチさん主演での映画化もされた。
村上春樹の文庫本は、会話が面白く、どんどん読めてしまうところが良いと思う。
直子と緑との間でゆれる、主役のワタナベは、実際、生と死の間でゆれているように感じる。
生と死というテーマを無視しても緑も直子も素敵だと思う。
そして、特攻隊や永沢さんやレイコさんというスパイスが加わる。
全員魅力がありどこか変わっていて陰の部分を持ちあわせている。
もう何年も前に読んだストーリーだがもう一回読もう!と思い、ページをめくったことが何回かある作品。
主人公のワタナベは直子に、お願いをふたつ聞いてほしいと頼まれみっつ聞くと答える。
素敵な返しだなと感じたところ。
なので、直子が幸せ者に見えた。

笑顔で歌う兄さんと夕焼け

ネットでニュースを毎日見るけど、紙の媒体を読むこともけっこう好きだった。
現在は、無料で見れるネットニュースが色々あるので、新聞はもったいなくて購入しなくなってしまった。
ただ、小さなころから読んでいたからか、新聞のほうが短い時間で多くの量の情報を手に入れることができていたけれど、インターネットニュースのほうが関わりのあるニュースをおっていくことが出来るので、濃い内容まで調べやすい点はある。
一般的なニュースから関連した深いところまで見つけていきやすいけれど、受けなさそうな内容も新聞は小さくてものせているから目につくけれど、インターネットの場合自分でそこまでいかなければ目につかない。
近頃では、米国のデフォルトになるという話題がとても気になる。
債務不履行状態になるわけないと思っていても、もしなったら、他の国ももちろん影響を受けるし、そうなれば、自分の収入にも関係してくるだろうから気になってしまう。

曇っている休日の夜は足を伸ばして
最近、麻衣子と明日香と海外旅行に行きました。
麻衣子と明日香は、私が通っていた学生時代の友人で、一緒に学んだ仲間です。
しかも、力を入れていたのがトラベル全般と英語なので、観光が、好きな学生たちでいっぱいでした。
その中でも、この2人を含む、仲良し6人でさまざまな地へ旅行に行った思い出は忘れられません。
私は今までそれ程仲のいい友達が多くないし、それで十分だと思っています。
だから、めちゃくちゃうれしかったけれど、すぐ隣で麻衣子が満足そうな顔をしてくれたのも私のツボでした。

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